技術情報

リバースエンジニアリング、失敗しないためには? その1

はじめに

リバースエンジニアリングはサポートが終了した機械の部品などを修復することのできる技術ですが、あらゆる製品や部品を修復できるわけではなく、失敗する可能性もございます。
本コラムではどのようにすればリバースエンジニアリングの成功する可能性が上がるのか、ご説明いたします。

1.部品図など元の形状がわかる資料

変形、破損した部品をリバースエンジニアリングする場合、元の形状は取り付けられていた場所や部品から推測して設計しなおすことになります。
可能な限り元の仕様を復元する形で設計しますが、元の形状がわかる資料があるとないとでは設計の難易度が大きく変わります。

2.破損した機械の様々な情報

例えば破損した部品のみ取り外されていて、その部品のみを見てリバースエンジニアリングで修復してほしいといった場合、設計の参考にできる情報がないため、非常に難易度が高く、失敗するリスクが高い内容となってしまいます。
修復の際には取り付けてある部品や破損するまでの状況、雰囲気などの環境や作業者の作業方法、メンテナンスの時期など、多くのご相談をさせていただく場合があります。
これは情報が多ければ多いほど設計の仕様が固まり、リバースエンジニアリングによる修復が成功する可能性が上がるためです。

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